近野駅改掲示板

「淡路島農民車考」http://tkn203s.starfree.jp/専用ブログです。

雨か。

全島一斉清掃の日で、七時から近所の掃除をしてきたが、小一時間ほどで降雨が激しくなって終わり。今日って雨の予報じゃなかったはずだが、まあしょうがない。 いつも玄米を三十キロ袋で買っていた農家が、高齢でコメをやめてしまった。残念だけど、ウチも子…

予想外、うまくいかない、なんてこった。

となりの空地が長年の草刈りの末に地面が腐植化し、ミミズがすむようになったせいか、夜中にイノシシが来て地面を掘り返すようになった、ということは前に書いた。 それは別にいい。地面がぼこぼこなって草刈り機を使いにくくなるだろうが、まあそれはたいし…

昨日今日と、

三男と長男の学園祭を見学。三男は九千歩、長男は一万一千歩歩いた。 たぶん、明日以降は下半身の筋肉痛だろう。やれやれ。 若者のはしゃぎぶりはすがすがしい部分もあるが、「見ちゃおれん」という部分のほうが多い。自分のそういった過去も思い出して、思…

徒労に賭ける その19を更新。

朝に薪ストーブを焚くようになってきたので、勝手口の扉にポリカの断熱材を貼りつけようとしたが、網戸を外さなければならないことを忘れていた。それを契機に、家中の網戸を外して洗い、ついでにすべての窓も洗いはじめるという年末大掃除みたいな一日にな…

徒労に賭ける その18を更新。

本日は思いがけず休日出勤がなくなり、かつ気温も快適で曇り空、外で作業するには絶好のコンディションであるので、やれることをやれるだけやることにする。 まず庭の道沿いにある三本の樫の木の剪定だ。全部で四本なのだが、一本だけしか終わってないので、…

寒くなってしまった。

今朝の室温は二十度あったが、長袖のヒートテック一枚では寒い。洗濯物も乾かないので、嫁が薪ストーブを焚こうと提案。こんなこともあろうかと、すでに二日前、煙突は取り付けが完了しているので、さっそく今季初の薪ストーブ始動だ。いま中二階の温度は二…

徒労に賭ける その17を更新。

なんと昨日の午後五時に会社から連絡があって、今日金曜日が休みになったという。 なんて突然なんだ。まあ仕事がないんなら出勤してもしょうがないが…。 というわけで急遽農民車にとりかかったが、どうにも作業が進まない。うーん、素人のやることはスムーズ…

ようやく涼しくなった。

昼過ぎに中二階にいても二十六度で快適だ。ちょうどいい感じだが、これから寒くなって着るものが多くなってくると、朝、服を着るのがおっくうになってくる。夏場はシャツとズボンだけの制服なので、着るのに一分もかからない。冬だと三倍くらいはかかるだろ…

2023年-その16-を改訂して更新。

今回の更新はやり直しの連続だった。 原因は、過去の作業記録である2020年―その5―の確認不足にある。せっかく組み立て方を間違えないように記録してあったのに、組み立てる段になって十分に読み直さないからこういうことになる。さいわい、たいした時間の無…

中二階は29度。

36度と比べるとなんて快適なんだ。まるで木陰だぞ。 私は通勤に原付ばかり使っているので、自家用車のキューブ3は雨の日以外は駐車したままだ。駐車場は家の一部で、前と右側はほぼイケイケ(奔放な女性ではなく、外部と筒抜けという意味の淡路弁)なので、…

息子が宮崎駿の映画を観てきた。

前半くらいまでのあらすじを聞かしてくれたが、なかなか考えさせられる話だったそうだ。笑いはなかったそうだが、本当かな。 それはともかく、それで思いだした。前回の映画「風立ちぬ」の原作だ。 モデルグラフィックスの連載時、雑誌を買おうかどうか迷い…

徒労に賭ける その15を更新。

朝晩は涼しくなったが、まだ昼は暑い。いま中二階は三十四度。 一週間前よりはマシだ。 門崎(とさき)砲台の説明会に行ってきた。 一日目の午後の部だったけど、人数が多くて二回目の説明まで二十分ほど待つ。一回の人数は二十人ほど。足場がよくないので黄…

faf4×4のNo4を更新。

今日はかなり涼しい。 ここひと月、いまいる中二階は三十五度以上を連日記録し、長時間のパソコン作業はかなり厳しいものがあったが、今日は昼間でも二十五度。台風が淡路島の右側を通ってくれるようなので、どんどん北の空気を運んでくれているのだ。 いま…

徒労に賭ける その14を更新。

六月二十五日に鳴門大橋から見えるトーチカのことを書いたが、土曜日の新聞でようやく詳細がわかった。 道の駅を改修したら地中から貴重なドーム状砲台が 明治期に建造、南あわじで全国初の現存確認|社会|神戸新聞NEXT (kobe-np.co.jp) 国内最大級か、明治期…

徒労に賭ける その12を更新。

キュウリは、あらたに出てきた脇目から花が咲き、実がついてきた。 試供品のHB101があったので、それを毎朝ちょっとずつ水に混ぜて与えていたのがよかったのかな、どうなんだろう。 とにかくキュウリは水を切らすとたちまちなりかけの実が黄色くなって枯れて…

徒労に賭ける その11を更新。

今日も暑いが、三十三度の中二階で更新作業。 正真正銘のパンツ一丁だ。 机に乗せた前腕部に汗がにじむ。 う~ん、暑苦しいぞ。 キュウリは難しい。 今年は一本だけ苗を植えたんだけど、キュウリは三本しかできなかった。 まあ、ちかごろ野菜が高値なので、…

徒労に賭ける その10を更新。

いままで全然気がつかなかったが、私はイビキをかいていたそうだ。 いったいいつからなんだ、と家人に聞いてみたが、だいぶ以前からだという。しかも時々息が詰まったように途切れたりするらしい。 そりゃまずい。なぜ早く言ってくれなかったんだ、睡眠時無…

梅雨明けか?

暑い。 いま夕方の六時前だが、ここ中二階の温度は三十四度。 一階は二十七度くらいだからまだ涼しい家だ。しかし中二階には長居できない。はやく打ち終えて下に行かなければ。 今週は農民車に手を付けられなかった。一週間前にエアコンが来たので、その室外…

イタチ出没す。

朝の八時前に便所にいったら、また窓の外をイタチが走った。 どうやら、確実に我が家の敷地はイタチの通り道になっているようだ。今日は、大きなカエルを咥えていた。裏の溜池はウシガエルの鳴き声がうるさいので、ウシガエルだったらいいんだけど。 イタチ…

徒労に賭ける、その9を更新。

朝の内はまだ曇り空だったので、全島一斉清掃もだいぶ楽だった。 でも汗はやっぱりかいたけど。 家庭菜園には、黄土色の星がたくさんあるテントウムシが発生している。 あれは、ナニホシテントウだろうか。 ほったらかしておくと、葉っぱをダメにしたりトマ…

徒労に賭ける、その8を更新。

四国から鳴門大橋をわたるとき、淡路島を見ると、細長い岬が近づいてくる。 一年ほど前まで、そこには渦潮を見るレストランがあった。私は行ったことはないが、ずいぶん古くからあったのだろう。たぶん老朽化で撤去されたのだが、その跡からでかいカマクラの…

徒労に賭ける その7を更新。

便所にはいって、ふと窓の外を見ると、ネズミを咥えたイタチが、自転車と車の下を通り抜けていった。居間のほうへ行って庭を見ると、そこを走り抜けて道に出て、まだ遠くへ走り去っていく。いったいどこまでがあのイタチの縄張りなんだろうか?咥えていたの…

徒労に賭ける その6を更新。

今年のウチの梅の量はだいぶん増えた。 家ができたころから植わっているのだが、どうも剪定の仕方が悪かったのか、長い間、出来がよくなかった。日当たりが悪いせいもあるかもしれない。カイガラムシはあいかわらず枝にたくさんついているが、あんまり関係な…

さて、午後二時までの仕事も終わったので、

帰宅して昨日の農民車塗装の続きでもやるか、と思っていたら、いい音をさせた単車が家の前にきた。 ひさしぶりに、友達がわざわざ家に立ち寄ってくれたのだ。 私の家に来てくれる友達はまれだ。小一時間、立ち話したので、塗装はまた今度。 まあこういう予定…

徒労に賭ける その5を更新。

刈り取った笹が、大雨でまた伸びてきた。 でもまあ、それはわかっていたことなので、慌てはしない。伸びたてのひと月くらいは、まだ硬くないので成長してからもたやすく切ることができる。成長させるためのエネルギーをたっぷり使ったあとで光合成を断つべく…

「徒労に賭ける」その4を更新。

今回の作業は半時間ほどしかかからなかったが、なんせほかに用事が立て込んでいた。 嫁の車のヘッドライト磨きと、煙突撤去と、散髪。 なかでもヘッドライトは、一時間以内に終わる予定だったのに、三時間以上もかかってしまった。これはおそらくだが、前に…

「徒労に賭ける」その2と3を更新。

今週は火曜日と木曜日が休みになって、作業がはかどった。明日も休みになるかと期待(?)していたが、仕事になってしまった。給料が減るのは仕方ないのだが、やらねばならないことが進むと気分がいい。まだ細部が甘いので、土曜日の休みになんとかケリをつ…

これほどの広さを草刈りしたことはない。

というのも、私が家のとなりのとなりにある笹薮を五分の四ほど刈ってしまったからだ。放置すればまたもとの笹薮に戻ってしまうので、適宜、刈り取りをしなければならない。かつては、我が家の敷地だけを刈っていたが、日本では空き地をほったらかしにすると…

アドビから宣伝メールがきた。

無料イラストソフト「フレスコ」だ。 ざっとしか見ていないが、かつて使っていたフォトショップのペイント機能を簡素にした感じで、なかなかよさそうだ。私はいま、イラストにはメディバンというこれも無料ソフトを使っているが、まだちょっと使いづらい。い…

休みは片付けだ。

人々は三年ぶりの開放的な休みを満喫しているようだが、ウチではそんな気配は微塵もない。嫁は看護師で休めないし、息子たちも日々の勉強で疲れ切ってどこへ行く元気もなく、部屋でゲームをするくらいのものだ。末っ子たれ太は、友達に誘われてエレキギター…