六月二十五日に鳴門大橋から見えるトーチカのことを書いたが、土曜日の新聞でようやく詳細がわかった。
道の駅を改修したら地中から貴重なドーム状砲台が 明治期に建造、南あわじで全国初の現存確認|社会|神戸新聞NEXT (kobe-np.co.jp)
国内最大級か、明治期の穹窖砲台を確認 ドーム天井備え 淡路島 | 毎日新聞 (mainichi.jp
淡路島南部に瀬戸内海への侵入防ぐ最大級のドーム状砲台 日露戦争開戦前に完成 - 産経ニュース (sankei.com))
明治に完成「門崎砲台」、ドーム状では国内最大級…兵庫・南あわじ市：地域ニュース : 読売新聞
国内最大級、ドーム形の砲台見つかる 兵庫・淡路島で鳴門海峡を防衛：朝日新聞デジタル
記事それぞれで、微妙に趣がちがうのがおもしろい。
それはともかく、どうやら市教委もちゃんと発掘調査をやっていたようだが、その前にドームの上からもろに砕いていたことは、どの記事にも書かれていない。いったいあれはなんのための作業だったのだろう。まあ、どっちみち壊されるようだが、
こんどの休みに現地説明会があるようだが、だれかぜひ、あのでかい傷を指摘してもらいたいものだ。
