近野駅改掲示板

「淡路島農民車考」http://tkn203s.starfree.jp/専用ブログです。

2023-01-01から1年間の記事一覧

fwm4×2の№7を更新。

「秋までにレストア中の農民車をウマからおろす」という一大目標を、とうとう実現できないまま年が暮れようとしている。ああ、不甲斐ない。あと一息だったんだが、ブレーキシリンダーの調整ネジが動かないまま暇がなくて手を出せない状況。なんとか水道用プ…

付記。

アルミシートは、三男が食べたお菓子の袋だったことが判明。ネズミが中二階の安全地帯まで運んでかじったものと思われる。

戦いは終わった。

家の中の毒餌は、置き皿に鳴門金時のカケラを一緒に入れて置いても食べてくれず、ネズミはまたもカサカサカサカサカサカサと音を立てている。今度は中二階にある私の本棚からだ。冗談ではない、滅多に読み直すことはないが、昔に買った本をかじられてはたま…

夜中に、

風呂場からおおきな音がしたが、眠いのでほうっておいた。翌朝に風呂場を覗くと、どうしたことだ、シャンプーとリンスのボトルが棚(といっても浴槽の縁のつづき)から落ちて、リンスのほうのポンプヘッドが折れていた。うーむ、昨夜風呂の水分を拭いた時、…

あった。

「指先」は、アイコンの並んだ列ではなく、文字で示された項目列のなかに入っていた。これで輪郭線に接している塗りの隙間を埋めることが簡単になった。 「乗算」の謎はまだ解けない。でもこの分だと、なにか解決法があるに違いない。 イラストの色塗りはま…

ようやく、

今年も年賀状の目途がついた。 思えば昨年の今ごろはパソコン本体がダメになり、そのせいで二十年来使っていたフォトショップがついに使えなくなり、タダのソフトを試しに使ったら全然思い通りにいかず、だいぶ手抜き…いや時間がなくて手を抜いたような感じ…

「怪しい隣人」

半月ほど前に、誰かが二軒隣の家に引っ越してきた。 近頃のことなので、特に挨拶もない。隣保長には知らせてあるのかもしれないが、回覧板などは回ってこない。いまだに、どんな人なのか顔も見たことがない。 その家とウチの間にある一軒は、半分一人暮らし…

また雨か…。

土曜日は一日中氷雨が降ったりやんだりで、どうにも外の用事ができない。晴れ間を縫っていつものコンポスト攪拌だけはしといたが、農民車にはまた触れなかった。ブレーキピストンの調節歯車を回せばほぼ問題解決となるんだが、それさえうまくいけばすぐにブ…

雨か。

全島一斉清掃の日で、七時から近所の掃除をしてきたが、小一時間ほどで降雨が激しくなって終わり。今日って雨の予報じゃなかったはずだが、まあしょうがない。 いつも玄米を三十キロ袋で買っていた農家が、高齢でコメをやめてしまった。残念だけど、ウチも子…

予想外、うまくいかない、なんてこった。

となりの空地が長年の草刈りの末に地面が腐植化し、ミミズがすむようになったせいか、夜中にイノシシが来て地面を掘り返すようになった、ということは前に書いた。 それは別にいい。地面がぼこぼこなって草刈り機を使いにくくなるだろうが、まあそれはたいし…

昨日今日と、

三男と長男の学園祭を見学。三男は九千歩、長男は一万一千歩歩いた。 たぶん、明日以降は下半身の筋肉痛だろう。やれやれ。 若者のはしゃぎぶりはすがすがしい部分もあるが、「見ちゃおれん」という部分のほうが多い。自分のそういった過去も思い出して、思…

徒労に賭ける その19を更新。

朝に薪ストーブを焚くようになってきたので、勝手口の扉にポリカの断熱材を貼りつけようとしたが、網戸を外さなければならないことを忘れていた。それを契機に、家中の網戸を外して洗い、ついでにすべての窓も洗いはじめるという年末大掃除みたいな一日にな…

徒労に賭ける その18を更新。

本日は思いがけず休日出勤がなくなり、かつ気温も快適で曇り空、外で作業するには絶好のコンディションであるので、やれることをやれるだけやることにする。 まず庭の道沿いにある三本の樫の木の剪定だ。全部で四本なのだが、一本だけしか終わってないので、…

寒くなってしまった。

今朝の室温は二十度あったが、長袖のヒートテック一枚では寒い。洗濯物も乾かないので、嫁が薪ストーブを焚こうと提案。こんなこともあろうかと、すでに二日前、煙突は取り付けが完了しているので、さっそく今季初の薪ストーブ始動だ。いま中二階の温度は二…

徒労に賭ける その17を更新。

なんと昨日の午後五時に会社から連絡があって、今日金曜日が休みになったという。 なんて突然なんだ。まあ仕事がないんなら出勤してもしょうがないが…。 というわけで急遽農民車にとりかかったが、どうにも作業が進まない。うーん、素人のやることはスムーズ…

ようやく涼しくなった。

昼過ぎに中二階にいても二十六度で快適だ。ちょうどいい感じだが、これから寒くなって着るものが多くなってくると、朝、服を着るのがおっくうになってくる。夏場はシャツとズボンだけの制服なので、着るのに一分もかからない。冬だと三倍くらいはかかるだろ…

2023年-その16-を改訂して更新。

今回の更新はやり直しの連続だった。 原因は、過去の作業記録である2020年―その5―の確認不足にある。せっかく組み立て方を間違えないように記録してあったのに、組み立てる段になって十分に読み直さないからこういうことになる。さいわい、たいした時間の無…

中二階は29度。

36度と比べるとなんて快適なんだ。まるで木陰だぞ。 私は通勤に原付ばかり使っているので、自家用車のキューブ3は雨の日以外は駐車したままだ。駐車場は家の一部で、前と右側はほぼイケイケ(奔放な女性ではなく、外部と筒抜けという意味の淡路弁)なので、…

息子が宮崎駿の映画を観てきた。

前半くらいまでのあらすじを聞かしてくれたが、なかなか考えさせられる話だったそうだ。笑いはなかったそうだが、本当かな。 それはともかく、それで思いだした。前回の映画「風立ちぬ」の原作だ。 モデルグラフィックスの連載時、雑誌を買おうかどうか迷い…

徒労に賭ける その15を更新。

朝晩は涼しくなったが、まだ昼は暑い。いま中二階は三十四度。 一週間前よりはマシだ。 門崎(とさき)砲台の説明会に行ってきた。 一日目の午後の部だったけど、人数が多くて二回目の説明まで二十分ほど待つ。一回の人数は二十人ほど。足場がよくないので黄…

faf4×4のNo4を更新。

今日はかなり涼しい。 ここひと月、いまいる中二階は三十五度以上を連日記録し、長時間のパソコン作業はかなり厳しいものがあったが、今日は昼間でも二十五度。台風が淡路島の右側を通ってくれるようなので、どんどん北の空気を運んでくれているのだ。 いま…

徒労に賭ける その14を更新。

六月二十五日に鳴門大橋から見えるトーチカのことを書いたが、土曜日の新聞でようやく詳細がわかった。 道の駅を改修したら地中から貴重なドーム状砲台が 明治期に建造、南あわじで全国初の現存確認|社会|神戸新聞NEXT (kobe-np.co.jp) 国内最大級か、明治期…

徒労に賭ける その12を更新。

キュウリは、あらたに出てきた脇目から花が咲き、実がついてきた。 試供品のHB101があったので、それを毎朝ちょっとずつ水に混ぜて与えていたのがよかったのかな、どうなんだろう。 とにかくキュウリは水を切らすとたちまちなりかけの実が黄色くなって枯れて…

徒労に賭ける その11を更新。

今日も暑いが、三十三度の中二階で更新作業。 正真正銘のパンツ一丁だ。 机に乗せた前腕部に汗がにじむ。 う~ん、暑苦しいぞ。 キュウリは難しい。 今年は一本だけ苗を植えたんだけど、キュウリは三本しかできなかった。 まあ、ちかごろ野菜が高値なので、…

徒労に賭ける その10を更新。

いままで全然気がつかなかったが、私はイビキをかいていたそうだ。 いったいいつからなんだ、と家人に聞いてみたが、だいぶ以前からだという。しかも時々息が詰まったように途切れたりするらしい。 そりゃまずい。なぜ早く言ってくれなかったんだ、睡眠時無…

梅雨明けか?

暑い。 いま夕方の六時前だが、ここ中二階の温度は三十四度。 一階は二十七度くらいだからまだ涼しい家だ。しかし中二階には長居できない。はやく打ち終えて下に行かなければ。 今週は農民車に手を付けられなかった。一週間前にエアコンが来たので、その室外…

イタチ出没す。

朝の八時前に便所にいったら、また窓の外をイタチが走った。 どうやら、確実に我が家の敷地はイタチの通り道になっているようだ。今日は、大きなカエルを咥えていた。裏の溜池はウシガエルの鳴き声がうるさいので、ウシガエルだったらいいんだけど。 イタチ…

徒労に賭ける、その9を更新。

朝の内はまだ曇り空だったので、全島一斉清掃もだいぶ楽だった。 でも汗はやっぱりかいたけど。 家庭菜園には、黄土色の星がたくさんあるテントウムシが発生している。 あれは、ナニホシテントウだろうか。 ほったらかしておくと、葉っぱをダメにしたりトマ…

徒労に賭ける、その8を更新。

四国から鳴門大橋をわたるとき、淡路島を見ると、細長い岬が近づいてくる。 一年ほど前まで、そこには渦潮を見るレストランがあった。私は行ったことはないが、ずいぶん古くからあったのだろう。たぶん老朽化で撤去されたのだが、その跡からでかいカマクラの…

徒労に賭ける その7を更新。

便所にはいって、ふと窓の外を見ると、ネズミを咥えたイタチが、自転車と車の下を通り抜けていった。居間のほうへ行って庭を見ると、そこを走り抜けて道に出て、まだ遠くへ走り去っていく。いったいどこまでがあのイタチの縄張りなんだろうか?咥えていたの…