アクシデントは次々に発生している。
愛車トゥデイAF61の後輪タイヤの空気が抜けはじめた。半年ほど前、パンクして車屋に修理してもらった際、「はいった釘の方向が分からなかったので十分に直せたかわからない。次に空気が抜け始めたらタイヤは交換」と言われていた。それから空気が抜け始めたのは二回目。前回抜けたのはたしか新年になってからだったので、穴は広がっている、というわけだ。ひどく寒暖差があったので、よけいにひどくなったのかもしれない。応急的に空気を入れると、タイヤの横が無数にひび割れている。パンクしたときは完全にタイヤがぺちゃんこになるまで気がつかなかったので、よけいに割れが深くなったか。しょうがないんで、ネットでタイヤを購入。前回は海外社外品だったが、今回はたまたまいいのが安く出ていたのが救い。今日の午前中になんとか新品タイヤと交換したが、後輪を固定する24のナットが硬くて、どうにも緩まない。手持ちのインパクトドライバーでもダメなので、歩いて一分の車屋まで押して、緩めてもらった。代金は不要と言われたけど、とりあえず五百円だけ置いていく。恥ずかしいことにこの交渉、たしか前にも同じことをしてもらった。もっと強力なインパクトを買おうかなあ。十年以上は乗ってる中古トゥデイだが、もう交換したタイヤは七本目だ。原付のタイヤって、こんなに寿命が短いのか?新タイヤの空気は別の場所で入れてもらうので、トゥデイ復活は明日以降。
勝手口にある水道の蛇口から水漏れ。カランを緩めると、カランの根元から漏れてくるので、コマ栓のほうではないようだ。手持ちのジャンク品からパッキンを抜き出し、ボロボロのパッキンと交換。これも寒暖差で寿命がきたか。
台所の混合栓の分岐アダプターを抜いてから組むときに使うナット三本を探しまくったが、見つからず。仕方ないのでアダプター分の長さを切って使うしかないが、前にも言ったように慎重にやらないと、またホームセンターに走る羽目になる。今日は時間がなくて、探すだけで終わり。
社用車のブレーキランプまで切れた。どうなってんだ。
とどめに、近野自身が風邪をひいてしまった。一人で社用車を運転してるとき、眠気覚ましにマジンガーZを熱唱しすぎて喉が痛いのかと思っていたら、風邪のようだ。
いいかげんにしてほしい。ま、トゥデイが使えないので車に乗れてちょうどいいが…。